【2〜3歳】発泡スチロールと画鋲で簡単知育
発砲スチロールと画鋲を使った簡単な知育遊びを紹介します。
家電などを購入すると、箱に緩衝材として入っている、分厚い発砲スチロール。
捨てる時にとってもかさばるんですよね。。
せっかくなら知育で遊び倒してから捨てちゃいましょう!
娘は2歳半頃に、しばらくハマっていました○
準備するもの
- 分厚い発砲スチロール(画鋲の針の長さより厚みがあればなんでもOK)
- 画鋲 10〜20個くらい
- 油性ペン
作り方
発砲スチロールに油性ペンで、適当に点を書く。
遊び方
点に合わせて画鋲を刺す。
ポイント
- 子どもが初めて画鋲を扱う時は、針は刺さると痛いので、銀色の針部分は触らないよう、よく説明しておくと良いと思います。
- 点に合わせて刺すことが難易度が高いようでしたら、大きめの点から初めて、だんだん小さな点に挑戦するようにしましょう。
- 画鋲は怪我をする可能性があるので、遊んでいる間は、目を離さないようにしましょう。
発砲スチロールに針を刺す時のプスッという感覚が楽しいのか、娘はとっても集中して遊んでいました。
最初は点を書いた面で遊んでいたのですが、しばらくすると、側面にも画鋲を刺したり、画鋲を引き抜いたりと、遊びを広げていました。
画鋲は、言うまでもなく怪我をする心配があるので、少しハラハラしますが、以下のような効果があるのかなあと思います。(専門家ではない私の推測です。)
- 細い針先を点に命中させる→目と指を同時に使う、指先の微妙なコントロール
- 発砲スチロールに刺す→指先に力が入る
娘が集中して取り組む姿はとっても可愛かったです。
ぜひ、時間と心に余裕がある時に、試してみてください(^^)